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【完成品 1/800 】但馬国 赤松家 竹田城(復元ver.)
¥49,476
38%OFF
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当商品は城郭研究家監修のもと、1/800スケールで精密に復元した但馬国の竹田城のジオラマです。(完成品) 城名:竹田城(但馬)*虎伏城 城主:太田垣氏、羽柴氏、桑山氏、赤松氏 <竹田城とは> 竹田城の歴史については不明なところもあるが、一般的には但馬守護で室町幕府の四職の一角・山名宗全が播磨の赤松氏への対策として築城し、山名四天王と言われる太田垣光景が城主として入ったと伝わる。 応仁の乱や尼子・毛利・山名といった山陰の戦国大名が争った乱世の間、山名家と太田垣氏がこの城を守り続けている。ある時、丹波の赤鬼・赤井(荻野)直正が竹田城を占拠するに至り、山名家は織田信長に援軍を求める。直正は丹波・黒井城へ引き上げるが、信長は丹波に明智光秀、播磨に羽柴秀吉を派遣し、西への進行を開始する。 毛利家との対立が深まっていく中で、竹田城は秀吉の弟・秀長に攻められ降伏し、配下の桑山重晴や斎村政広(赤松広秀)が最後の城主となり、現在の城が完成した。 <仕様> ・地形(土台)および建物はオールプラスチック製。 ・地表面はカラーサンド仕上げ。 ・サイズ: 1/800 (横幅363mm 奥ゆき396mm 高さ71mm) ・建造物:竹田城専用建物群 ・使用素材:パウダー、液体ボンド、サーフェイサー、フォーリッジなど各種ジオラマ素材 *完成品は受注生産のため、3~4週間ほど納期を頂戴いたします *雲や置くためのケースなどは付属していません(城のみの販売です) <制作について> 縄張りの調査復元・時代考証は城郭専門家・三宅勝氏。 地形(土台)は航空測量データ、さらに特殊な測量技術を用いて現地の詳細なデータを採取。 当時の縄張りを復元したうえで、立体化しました。 建物は城郭研究家指導のもと、全国各地の考古学成果によって復元された建物を徹底調査。 試行錯誤を繰り返し再現しました。 <制作者> 戦国の山城製作所 ホームページ:https://yamaziro.com/
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【完成品 1/1500 】 近江国 柴田家 玄蕃尾城
¥39,800
当商品は城郭研究家監修のもと、1/1500スケールで精密に復元した近江国の玄蕃尾城のジオラマです。(完成品)A4サイズで、置き場にも困らず。お部屋のインテリアとしても最適の一品です。戦国時代の山城を是非お手元にいかがでしょうか。 城名:玄蕃尾城(近江) 城主:朝倉氏、柴田氏、佐久間氏など <玄蕃尾城とは> 玄蕃尾城(げんばおじょう)は、越前と近江との国境付近に位置し、北陸へ抜ける北国街道を見下ろす、軍事上の重要なポジションに位置する山城。 築城時期については、諸説あり、越前の守護大名朝倉氏の築城という説や織田家の宿老であり北陸方面軍司令官であった柴田勝家が築城した、または信長亡きあとの権力争いである秀吉 vs 勝家の賤ケ岳の戦いのときに佐久間盛政が築城したという説など。 ご存知の通り、賤ケ岳の戦いでは柴田勝家がこの城を本陣として利用した。結果は柴田勢の敗北となり越前の北ノ庄城に引いた勝家は妻のお市の方と共に自刃して果てることになります。 <仕様> ・地形(土台)および建物はオールプラスチック製。 ・地表面はカラーサンド仕上げ。 ・サイズ(予定): 横幅29.5mm 奥ゆき210mm 高さ90mm*建物含まず(1500分の1) ・建造物(予定):井楼櫓、長屋、風よけ小屋、棟門、冠木門、丸太柵など ・使用素材:パウダー、液体ボンド、サーフェイサー、フォーリッジなど各種ジオラマ素材 *アクリルケースはオプションです(完成品とは別で発送いたします) *完成品は受注生産のため、1~2週間納期を頂戴いたします <制作について> 縄張りの調査復元・時代考証を城郭専門家・三宅勝氏に依頼。 地形(土台)は航空測量データ、さらに特殊な測量技術を用いて現地の詳細なデータを採取。 当時の縄張りを復元したうえで、立体化しました。 建物は城郭研究家指導のもと、全国各地の考古学成果によって復元された建物を徹底調査。 試行錯誤を繰り返し再現しました。 <制作者> 戦国の山城製作所 ホームページ:https://yamaziro.com/
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【完成品 1/1500 】 駿河国 徳川家・武田家 丸子城
¥39,800
当商品は城郭研究家監修のもと、1/1500スケールで精密に復元した駿河国の丸子城のジオラマです。(完成品)A4サイズで、置き場にも困らず。お部屋のインテリアとしても最適の一品です。戦国時代の山城を是非お手元にいかがでしょうか。 城名:丸子城(駿河) 城主:斎藤氏(今川)、山県氏(武田)、屋代氏(武田)など <丸子城とは> 丸子城(まりこ)は、駿河国(いまの静岡市駿河区)にある山城。 室町時代初期に斎藤安元が居城として築城。この頃、駿河は将軍足利家の一門である今川家が守護する領国で、斎藤氏は家臣として仕えていた。 時代は下り、戦国時代になると今川家は北の武田家、東の北条家と合従連衡の戦いを繰り広げるが、義元が桶狭間で討たれてからは衰退。武田家の進行を許し、丸子城も武田家に奪われ、重臣の山県昌景が在城したという。しかし、その武田家も信玄亡き後、織田・徳川連合軍に敗れ、丸子城は徳川家の手に。徳川家の関東移封時に廃城となったという。 <仕様> ・地形(土台)および建物はオールプラスチック製。 ・地表面はカラーサンド仕上げ。逆茂木も再現。 ・サイズ 横幅29.5mm 奥ゆき210mm 高さ90mm*建物含まず(1500分の1) ・建造物:井楼櫓、長屋、風よけ小屋、棟門、冠木門、丸太柵など ・使用素材:パウダー、液体ボンド、サーフェイサー、フォーリッジなど各種ジオラマ素材 *アクリルケースはオプションです(完成品とは別で発送いたします) *完成品は受注生産のため、1~2週間納期を頂戴いたします <制作について> 縄張りの調査復元・時代考証を城郭専門家・三宅勝氏に依頼。 地形(土台)は航空測量データ、さらに特殊な測量技術を用いて現地の詳細なデータを採取。 当時の縄張りを復元したうえで、立体化しました。 建物は城郭研究家指導のもと、全国各地の考古学成果によって復元された建物を徹底調査。 試行錯誤を繰り返し再現しました。 <制作者> 戦国の山城製作所 ホームページ:https://yamaziro.com/
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【完成品 1/1500 】 丹波国 波多野家 八上城
¥39,800
当商品は城郭研究家監修のもと、1/1500スケールで精密に復元した丹波篠山市の八上城のジオラマです。(完成品)A4サイズで、置き場にも困らず。お部屋のインテリアとしても最適の一品です。戦国時代の山城を是非お手元にいかがでしょうか。 城名:八上城(丹波) 城主:波多野氏 <八上城とは> 兵庫県丹波篠山市の通称・丹波富士とよばれる高城山(標高460m)にあるお城です(国指定史跡)。2020年大河ドラマ「麒麟がくる」では明智光秀の丹波攻めの舞台として登場(紀行でも詳しく紹介されました)。近年は山麓に駐車場が作られて、城址は散策しやすく整備されています。 1508年丹波の有力国人・波多野元清により築かれたと伝えられます。波多野氏は応仁の乱で細川勝元に味方し周囲の国人、土豪を従属させ多紀郡一帯(現・丹波篠山市)に勢力を誇りました。1575年6月織田信長の命で明智光秀による丹波攻めでは、波多野氏当主・秀治は当初、明智光秀に従い出陣しますが、1576年1月に黒井城(丹波市)の赤井直正と通じて光秀を背後から襲い撃退しました。(第一次丹波侵攻戦) 再び丹波に侵攻した明智光秀により、家臣の城が落とされてゆき、八上城は周囲を明智方の砦や柵によって包囲され、兵糧攻めでにあい、約1年もの籠城戦の末、1579年6月に落城しました。(第二次丹波侵攻戦) 明智氏は八上城に並河飛騨守を城主とし、本能寺の変で明智氏が滅亡した後は羽柴秀勝の属城となりました。 その後、豊臣政権から徳川政権へと時代は変わり、前田氏→松平氏と続いた後に天下普請で篠山城が築かれました。松平氏は篠山城に移ることとなり、八上城は築城後約百年の時を経て廃城となりました。 <仕様およびサイズ> ・地形(土台)および建物はオールプラスチック製。 ・地表面はカラーサンド仕上げ。 ・A4サイズ 横幅290mm 奥ゆき210mm 高さ130mm ・城名シール、シールプレート付き ・建造物:御殿 、井楼櫓、舞台櫓、長屋、風よけ小屋、棟門、冠木門、丸太柵、土塀など ・使用素材:パウダー、液体ボンド、サーフェイサー、フォーリッジなど各種ジオラマ素材 *アクリルケースはオプションです(完成品とは別で発送いたします) *完成品は受注生産のため、1~2週間納期を頂戴いたします <制作について> 縄張りの調査復元・時代考証を城郭専門家・三宅勝氏に依頼。 地形(土台)は航空測量データ、さらに特殊な測量技術を用いて現地の詳細なデータを採取。 当時の縄張りを復元したうえで、立体化しました。 建物は城郭研究家指導のもと、全国各地の考古学成果によって復元された建物を徹底調査。 試行錯誤を繰り返し再現しました。 <制作者> 戦国の山城製作所 ホームページ:https://yamaziro.com/